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若くして堕落人生を送る高校生の日記やら何やらです。
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今日二回目の更新。
こういうのって、覚えてるうちに書かないと、忘れてしまうので。

えー、最近話題の、[DEATH NOTE]
アニメ化・ゲーム化・小説化・・・映画化までされちゃって、
DEATH NOTEの主人公、月役の藤原竜也さんは大忙し。
そんな、今一番注目の作品ですが、
death noteの読み手は、大体二手に分かれてます。
それは、「月派」と「L(ニア・メロ)派」
まぁ、もう少し分けると
「ルックスの面で、月派」と「ルックスの面でL派」
「思想の面で、月派」と「思想の面でL派」
に分かれると思うのですが、
今回は、「思想」の話です。

ていうか、そもそも「思想の面で○○派ってどういう意味?」
はい。全くその通りです。
つまり簡潔に、どういうことかといいますと、

月の思想(考え)=悪人は裁くべき
Lの思想(考え)=その(↑)考えは間違っている

という風に、月(月というより、キラと言った方がいいのかもしれない)は、「悪人を裁き、平和な世界を求めるのが普通」という思想を持っており、
Lは「そうではなく、何でもかんでも殺せばいいというわけではない」と思想を持っている。
皆さんは、その二人のどちらかの考えに納得(賛成)しているわけでして。
圧倒的に多いのは「L派」
やはり、殺す事に抵抗感があるみたいです。
で、私はどちらの思想に賛成しているのかと言いますと、
月、です。

「なんでだよ、テメー」と思われる方も多いと思います。確かに。
しかし、私が言いたいのは、

「『死刑』と、月(キラ)の『裁き』がどう違うか。」

という事でありまして、
皆さんは、実際に起きた殺人事件の犯人が捕まったが「懲役」になった。なんていう報道を耳にしたとき、「死刑にしたらいい」と思ったり、言ったりしていませんか。
法律は、善人を守るものではなく、「悪人」を守るものといっても過言ではありません。

そこに現れたのが「月(キラ)」
本来死刑にするべきの悪人を裁く。
それの何が悪いのでしょうか。

死刑と、月(キラ)の裁き。どちらにしても、結果は同じ。
では何故、月(キラ)があんなにも支持されなかったのか。
それは、読み手の「正義感」。

「じゃあ読み手が悪いのか。」
そういうことではありません。もう一つ理由があります。
それは、月(キラ)は大きなミスを犯してしまっていたという事。
月(キラ)は「悪人を裁かなければならない義務がある」という責任感から、何の考えも無しに罪の無い人間まで殺してしまった。
人を利用してまで裁けとは、誰も言ってない。

だから、神にはなれなかった。それだけの話。

まぁ個人的な意見なので、実に的を得ているわけでもなく、
ただの頭の弱いクソガキの思想をだらだら述べているだけですけど、
もし皆さんもDEATH NOTEについて感想か何かあったらコメント、下さい。
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人間の脳なんて、ホンマちっさい。


今まで、沢山の人がなくなりました。
殺人。自殺。
誘拐、音信不通もそう。
「しぬ」といういみではないが、「なくなる」といういみでは
合っていると思う。

もし誰かがなくなったとします。
その人を愛していた人間は、きっと泣き叫び、悔やむでしょう。
けれど時間が流れると、それは変わってしまう。
どんな人であれど、時間が経つと、その記憶は消える事はありませんが
故意に思い出そうとしない限り、その悲しみが再び表れることはありません。
それは、「消える」、無に等しい事だと思います。
つまり、時が経てば、どんな悲しい事も元から無かったことのようになってしまいます。

私にも、似たことがありました。
大切な友人の音信不通状態。
正直、泣きました。
今も会えないままです。

私は今、覚えています。音信不通になった事を。
でも、いつか忘れてしまうのではないかと思うととても恐いんです。
たまに思い出しては、悲しみに駆られ。
悲しいのはいやですが、悲しいという感情がなければ多分人間はダメになってしまいます。
私はどうすればよいのかまだわからないです。
出来る事といえば、「いつか忘れてしまう日」。それを待つ事しか。
ちがうんだ。
道端のホームレスに
「汚い」だとか「おかしい」だとか

ちがうんだ。
指さして他人を「おかしい」と
けなしているキミこそが、

思考回路がイカれてやがるのさ。
世界は元からおかしかった。
つまり全ておかしいんだ。
キミも僕も、キミが指指したもの全て同じなんだ
だから、ひとつを決め付けてそう言っちゃいけない。

そう言っちゃ、いけないんだ。


でもキミは頑なに信じようとしない。
「自分だけは違う。」って、

それすらも、おかしい事なのにさ。
野望は人を醜くする。


最近精神的にしんどい。

人に不快な思いをさせる言動を発することが出来る人は、
きっと最終的には自分の心が全て侵食されている事に気づく。
それが何に侵食されてるかと言うと、周りの環境や友達に侵食されてるわけで、それによって侵食され、個人の人格を奪われてしまう。

もし、凄い暖かみのある人間が、なんらかの趣味等で、客観的に見て【悪い(あるいは冷たい)人】と繋がりが出来たとする。
時が経って、暖かみのある人も悪い(冷たい)人も、「自分たちは仲がいい」と認識するが、実は知らないうちにお互いの人格が対峙している。

結局勝つのは「悪い(冷たい)人」
どれだけ暖かくたって、結局は時が経てば冷めてしまう。冷たい人が近くにいることで、より早くぬるくなって、冷たくなって。

でも本人も冷めてしまったことに気づいていない。きっと周りと同じだから。
それでたくさん酷い事したりしてから最後に「あ。」と気づいてしまう。
けれど気づくのはいつも最後で、もう後の祭り。ときすでに遅し。

自分もそんな感じで、まだ侵食しきれてないと思うけれど、きっともう始まっているんだとおもう。

だって、人を殴るよ。人をけなして、睨んで、リスカしてる人を見ては「意味ないのにね。」と小さく呟いたりして、「死にたい」と言っている人に対して口では「だめだよ。」って言ってるけど実は「死にたいんだったら早く死ねば」と思っていたり。

今日は暗いです。ブルー通り越してブラックです。あれ、この表現確か前にも使ったな。

今日は真面目、じゃなくて只の暗い話ですね。
あと、侵食だとか冷たいだとかそんなんは私が思っただけで、それが実に真理をついているかと言ったら、きっとそんな事無いので気にしないで下さい。 
人格は三つまで。 
たのしいですねー
ブログ楽に更新できるんでとっても楽しいです。
おもろいなー
いや、ただ単に文字打ちたかっただけなんで、この記事は気にしないでくださいね。
真面目でもないし。 面白くないし。 しょーもないし。

というわけで今日の更新は多分ここまで。
ありがとうございました。 おしみ。

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チャットモンチー・レディオヘッド・将棋・スタンリーキューブリック・フルメタルジャケット・時計じかけのオレンジ・松田龍平・和歌山・ビリヤード・サッカー・アナログフィッシュ・パソコン・絵・大友克洋・松本大洋・ブレイクダンス 他!

英語頑張っております。
国際科です。
普通の人よりは英語できます、英語うまい子の間では、最下位です。

文才の無さから、このニッキの記事の読みづらさは今のところ日本一ということになっていますが
私が思うに、世界一だと思います。
いつも読んでくれている人、本当にありがとう。
きっとあなたは神です。いえ、ネ申です。

ところで。
「Graffiti Human」というまともな自己満足イラストサイトを運営してます。
興味を持った方はどうぞお越しください。

2007/05/04 もす
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